野田泰平(JBIG代表)

JBIG代表・野田のアカウントです。スキンケアメーカーの経営者として、「美しくなる習慣…

野田泰平(JBIG代表)

JBIG代表・野田のアカウントです。スキンケアメーカーの経営者として、「美しくなる習慣を創造する」デザインアントレプレナーとして、自身の考えや気づきを発信しています。noteマガジン『野田ラボ』など週1回のペースで更新。剣道とスキーとダイビングは人生をかけた好きなこと。

マガジン

  • 開拓者たちと語り合う

    JBIG代表・野田が、注目する経営者やクリエイターとの対談を配信。 WANOVATORとは日本のアセットを創造する人のこと。ジャパンタイムズ代表・末松弥奈子氏をはじめ、様々な分野の開拓者たちと、「美しさ」「未来」などについて語り合います。

  • 「JBIG」で実現したい世界

    JBIG代表・野田の気づきを届けていくマガジン。「本当の美しさ」への哲学を磨く。事業を通して実現したい世界、経営者としての興味や、影響を受けた人や話など。日常がちょっと色づく話をつづります。

  • 開発ストーリー

    「1000年続くものしか売らない!」モノ・コトづくり。究極のシンプルを目指し、世界一を追求し、20年前からつくり続ける石鹸のほか、 マーケティングR&Dを重ねて見えてくる世界など。スキンケアブランド「P.D.C.D.」の製品ができるまでを、代表・野田が語るマガジン。

最近の記事

歯の本数が減ると肺炎になりやすい?【咀嚼が減ると表情筋や胃腸にも影響】

医療法人社団 千寿会 理事長 本間 輝章×P.G.C.D.代表 野田 泰平[パート3] 毎日、当たり前のように繰り返している「噛む」という行為。おろそかにすると、健康に大きな影響があります。前回は子どもの咀嚼について説明しましたが、大人にとっても大切なのは変わりません。今回も、医療法人社団 千寿会 理事長 本間 輝章先生をお迎えして、老後の歯を大切にするために、いまからできることや心がけをお伝えしていきます。 たった1本の歯でも、なくなっていいわけではない 野田泰平(以

    • 歯の本数と認知症の発生率は関係あり【日常的によく噛み、歯と歯茎を健康に保つ】

      医療法人社団 千寿会 理事長 本間 輝章×P.G.C.D.代表 野田 泰平[パート2] 医療法人社団千寿会理事長 本間輝章先生をお迎えして、前回のパート1は、歯並びや噛む習慣の話を伺いました。今回は、歯の本数と認知症の関係や、噛み合わせと平衡感覚の関係など、歯によるさまざまな影響をお話しいただきました。 子どもに「よく噛む」生活をしてもらうために 野田泰平(以下、野田) 前回は噛み合わせのお話を伺いましたね。収録の前に、「親と子の噛み合わせは似る」と伺いました。親があま

      • 噛み合わせが悪くて歯が割れることも!?【子どもの頃にしっかり噛むことが大切】

        医療法人社団 千寿会 理事長 本間 輝章×P.G.C.D.代表 野田 泰平[パート1] 本対談に3回目の登場となる、医療法人社団千寿会理事長の本間輝章先生。歯の健康、お口の健康は、とても大事なのに一般的に知られていないことが多く、大変興味深いもの。知らずに毎日過ごしていたことが、怖くもなります。自分のためでなく、これから大人の歯が生えてくる子どものためにも、今回は「噛み合わせ」を中心にお伺いしていきます。 噛み合わせには設計図がない? 上下の歯が連携して形が決まる 野田泰

        • 体を温める「温活」と「発酵食品」を組み合わせて、美しくなる習慣を手に入れる

          味噌ソムリエ 床 美幸×P.G.C.D.代表 野田 泰平[パート3] 発酵食品や腸活について伺ってきた、味噌ソムリエ 床 美幸さんとの対談。第3回目は、この季節から気になる「温活」について伺います。発酵食品とともに意識することで、良いことがたくさん。最後には、床さんのとっておきの美容法も聞いています。 (対談の前回まではこちら:パート1、パート2) 冷たいものを摂れば内臓に負担がかかるのは当たり前!? 野田泰平(以下、野田) 前回、腸活とは、体内のゴミを出して、さらにしっ

        歯の本数が減ると肺炎になりやすい?【咀嚼が減ると表情筋や胃腸にも影響】

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        記事

          腸内環境をよくする発酵食品。【ゴミを出すだけでなく、栄養の吸収がセットで大切に】

          味噌ソムリエ 床 美幸×P.G.C.D.代表 野田 泰平[パート2] 口から入る食べ物に気を使っても、しっかりと栄養を吸収し、不要なものを出していかないと、健康は縁遠いものになってしまいます。そのためには、腸内環境を整える必要があり、最近では「腸活」が注目されています。発酵食品をはじめとする「腸活」に効果的な食生活について、味噌ソムリエで発酵に関するYouTubeを運営している床美幸さんに伺います。 (対談のパート1はこちら) 「飲む点滴」と言われる甘酒でも、飲むタイミング

          腸内環境をよくする発酵食品。【ゴミを出すだけでなく、栄養の吸収がセットで大切に】

          紫外線を浴びて黒くなるのは肌を守るため【シミの予防法は大きく2つ】

          麻布十番えむスキンクリニック院長 沼尾真美×P.G.C.D.代表 野田 泰平[パート3] 年齢を重ねるにつれ気になるシミ。「日に当たっても肌が黒くならなければいいのに……」と思ってしまいますが、紫外線を浴びたにもかかわらず肌が黒くならないと、体に悪い影響もあるそう。 前回に引き続き、麻布十番えむスキンクリニック院長の沼尾真美先生に、シミができるメカニズムと予防策、沼尾先生が普段気を付けていることなどをお伺いしました。 (対談の前回まではこちら:パート1、パート2) 肌を守る

          紫外線を浴びて黒くなるのは肌を守るため【シミの予防法は大きく2つ】

          素材の味が活きる発酵食品を活用して、体にいいものを【「美味しい」と感じる味覚を育てる】

          味噌ソムリエ 床 美幸×P.G.C.D.代表 野田 泰平[パート1] 私たちの体は、飲んだり食べたりしたものからできています。だからこそ、食べ物を選別するのは健康や美にとってとても大切です。今回は、味噌ソムリエであり、発酵に関するYouTubeを発信している床美幸さんをお迎えし、代表の野田泰平と対談。発酵食品の良さや、健康と美の秘訣についてお伝えしていきます。 発酵は白雪姫に出てくる「7人の小人」のように、寝ている間にも働いてくれる 野田泰平(以下、野田) 床さんは、発酵

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          代表的な「シミ」には5つも種類が!【それぞれの特徴と見分け方は?】

          麻布十番えむスキンクリニック院長 沼尾真美×P.G.C.D.代表 野田 泰平[パート2] 年齢を重ねたお肌にとって、代表的な悩みのひとつが「シミ」。ひとことで「シミ」といっても、原因や症状によって、おおむね5種類に分けられるそう。 麻布十番えむスキンクリニック院長の沼尾真美先生との対談第2回目は、シミの種類と違いなどを伺っていきます。それぞれ「治療のしやすさ」も違うので、参考にしてみてください。 (対談のパート1はこちら) 美しい肌とは、ムラや凹凸がなく均一な肌 野田泰平

          代表的な「シミ」には5つも種類が!【それぞれの特徴と見分け方は?】

          お肌を若返らせる「再生医療」の最新情報!【よいお肌は代謝やターンオーバーが鍵に】

          麻布十番えむスキンクリニック院長 沼尾真美×P.G.C.D.代表 野田 泰平[パート1] いくつになっても、お肌の悩みや、「こんな肌になりたい」という願いは尽きないもの。そのためにも、正しい情報を持っていたいですね。そこで、麻布十番えむスキンクリニックの院長である沼尾真美先生に、パート1〜3の3回に渡り、シミの正体や対策について教えていただきます。 第1回目の今回は、シミの話に入る前に、麻布十番えむスキンクリニックで施術している再生医療についてのお話を伺います。また、一般的な

          お肌を若返らせる「再生医療」の最新情報!【よいお肌は代謝やターンオーバーが鍵に】

          選ぶ靴によって足の機能や健康状態が左右される【アーチを保持する正しいサイズと形を選んで】

          足育研究会 代表 皮膚科医 高山 かおる×P.G.C.D.代表 野田 泰平[パート3] 私たちが毎日のように履いている「靴」。見た目で選びがちですが、その代わりに歩きにくかったり足が痛くなったり……。それだけでなく、ときに足の形を変形させてしまうものもあります。 パート1とパート2の記事で足の大切な働きを説明してきました。足からつながる身体全体の健康のためには、靴選びを見た目だけでなく足のために選びたいもの。今回も、そのポイントを、足育(そくいく)研究会代表で皮膚科医の高山か

          選ぶ靴によって足の機能や健康状態が左右される【アーチを保持する正しいサイズと形を選んで】

          子どもたちのためにできること【子どもの貧困を変えたい】

          NPO法人 HUG for ALL(ハグ・フォー・オール) 代表 村上 綾野×P.G.C.D.代表 野田 泰平[パート3] 孤育て、貧困、虐待など、子どもを取り巻く社会的課題は複雑です。私たちは苦しむ子どもたちに、どうやって手を差し伸べたら良いのでしょうか。 パート1、パート2に引き続き、児童養護施設に通う子どもたちを支えるNPO法人 HUG for ALL 代表 村上 綾野(むらかみ あや)さんに、児童養護施設の子どもたちと、世の中の苦しい思いをする方々にできることを教えて

          子どもたちのためにできること【子どもの貧困を変えたい】

          人生のラスト10年を元気に過ごすために【認知症や要介護のリスクを減らすには「歩く」が有効】

          足育研究会 代表 皮膚科医 高山 かおる×P.G.C.D.代表 野田 泰平[パート2] 足育(そくいく)研究会代表であり、皮膚科医の高山かおる先生をお招きして、パート2では足の環境の過酷さや、足裏のケアをご紹介しました。さらに、足の重要性がわかるのが「ラスト10年問題」。足を含めた身体の健康を保ち、日々歩くことが認知症や要介護の予防につながるのだそう。詳しくお伺いしていきましょう。(前回のパート1はこちら) 健康寿命とは? 膝と腰が要介護の入り口 野田泰平(以下、野田)

          人生のラスト10年を元気に過ごすために【認知症や要介護のリスクを減らすには「歩く」が有効】

          社会に出た後も孤立する子どもへ【子どもの貧困を変えたい】

          NPO法人 HUG for ALL(ハグ・フォー・オール) 代表 村上 綾野×P.G.C.D.代表 野田 泰平[パート2] 児童養護施設に入所する理由の45パーセントは虐待といわれています。背景は家庭によってさまざまですが、子どもたちは人生で一番大事な時期に安心できる場所と学ぶ権利を奪われてしまうことになり、その後の人生に大きすぎる影響を及ぼします。 パート1 に引き続き、児童養護施設に通う子どもたちを支えるNPO法人 HUG for ALL 代表 村上 綾野(むらかみ あや

          社会に出た後も孤立する子どもへ【子どもの貧困を変えたい】

          苦しむ子どもたちを包み込む HUG for ALLに聞く【子どもの貧困を変えたい】

          NPO法人 HUG for ALL(ハグ・フォー・オール) 代表 村上 綾野×P.G.C.D.代表 野田 泰平[パート1] なぜ、子どもの貧困が起きているのか考えたことはありますか? 2018年の厚生労働省の国民生活基礎調査から、貧困とされる所得で暮らす18歳未満の割合「子どもの貧困率」は13.5%、子どもの7人に1人は貧困状態にあるといわれています。問題は世帯収入だけではなく、親子を取り巻く要因が複雑に絡み合って起きているのです。 今回は、P.G.C.D.代表 野田と10

          苦しむ子どもたちを包み込む HUG for ALLに聞く【子どもの貧困を変えたい】

          過酷な環境にある足裏の知られざる現実とは?【ハイヒールが足裏の角質を厚くする要因?】

          足育研究会 代表 皮膚科医 高山 かおる×P.G.C.D.代表 野田 泰平[パート1] 顔やひじ、かかとなどの皮膚を丁寧にケアしていても、足裏までしっかりとケアしている人はどれくらいいるでしょうか? 実は、足裏は体の中で唯一体重を支える特別な皮膚であり、同時にとても過酷な環境にさらされています。 今回から3回に渡り、足育(そくいく)研究会の代表で皮膚科医の高山かおる先生に、P.G.C.D.代表の野田泰平が足裏と健康についてお伺いしていきます。パート1となる今回は、足の構造や、

          過酷な環境にある足裏の知られざる現実とは?【ハイヒールが足裏の角質を厚くする要因?】

          【コレクターが語る!】これからのアートの可能性とは?

          【ART PROJECT with P.G.C.D.特別企画】 古賀 徹×P.G.C.D.代表 野田 泰平[パート3] アートを通して自分の美的価値観を発見し、新しい自分に出会う『ART PROJECT with P.G.C.D.』。 2023年6月23日まで、JBIG meets Art galleryではP.G.C.D.代表 野田泰平が所有するアート作品を展示したコレクション展を開催。 展示作品をバックに行われた起業家でありアートコレクターでもある古賀徹氏と野田による対談

          【コレクターが語る!】これからのアートの可能性とは?