人生のラスト10年を元気に過ごすために【認知症や要介護のリスクを減らすには「歩く」が有効】
足育研究会 代表 皮膚科医 高山 かおる×P.G.C.D.代表 野田 泰平[パート2]
足育(そくいく)研究会代表であり、皮膚科医の高山かおる先生をお招きして、パート2では足の環境の過酷さや、足裏のケアをご紹介しました。さらに、足の重要性がわかるのが「ラスト10年問題」。足を含めた身体の健康を保ち、日々歩くことが認知症や要介護の予防につながるのだそう。詳しくお伺いしていきましょう。(前回のパート1はこちら)
健康寿命とは? 膝と腰が要介護の入り口
野田泰平(以下、野田)